ハイブリッド式加湿器 お客様インタビュー【ピアノ調律】ピアノ調律センター・エムパレス様

加湿器
ピアノは湿気にも過乾燥にも弱いとてもデリケートな楽器。乾燥対策としてピアノ調律センター・エムパレス様より、ダイニチの加湿器を導入していただきました。

ダイニチの加湿器に決めた理由や使ってみての効果、おすすめのポイントなどをお聞きしました。

ダイニチ加湿器ご使用のピアノ調律センター・エムパレス様

「ピアノ調律センター・エムパレス」の宮城代表にお話をお聞きしました!

手動で加湿器のスイッチをON・OFFして加湿量を調整していたのが大変でした。

調律中のピアノ
─ダイニチ加湿器を導入する前はどのようなことで悩んでいましたか?

ピアノは湿度に弱い事は認知されていますが、乾燥にも弱いデリケートな楽器です。湿度が許容範囲内(40~60%)でないと、調律や弾き心地、音色まで乱れてしまいます。

多くの加湿器は加湿量の強弱はできても湿度50%を自動で維持してくれる加湿器は少なく、ダイニチの製品を設置する前は、湿度計を見ながら手動で加湿器のON、OFFを切り替える必要があり、毎日大変でした。

実際に、ピアノにとって最適な加湿器を探して、さまざまな製品を試しました。

湿度50%をキープできること、静音であることが決め手でした。

─ダイニチに決めたきっかけは?

湿度60%に設定できる製品はいくつかありましたが、ダイニチの加湿器はピアノに最適な湿度50%設定を自動で行なってくれる点に注目しました。

また、ピアノの練習室に設置するには、静音であることが必須です。

ホームページや家電量販店にてダイニチの加湿器の情報を収集し、すぐに導入しました。

ピアノ練習室に加湿器を導入

過加湿の心配もなく、ちょうどよい湿度がキープできています。調律等の狂いも少なくなりました。

─実際にダイニチ加湿器を導入していかがでしたか?

ピアノ周辺の湿度が50%前後になるように設置し、あとは加湿器に任せれば自動で湿度調整をしてくれるので、管理が楽になりました。ハイブリッド式(気化式×温風気化式)なので、加湿しすぎやピアノの金属部品に錆を発生させる心配もありません。

お客様方にも導入を薦めたところ、調律等の狂いが少なくなりました。

ピアノの調律の様子

 

 

今回、取材にご協力いただいたのは…

ピアノ調律センター・エムパレス

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様々なメーカーのピアノ調律、修理、販売を行う傍ら、合同ピアノ発表会やリサイタルの企画も行っています。

導入モデル
ハイブリッド式加湿器RXシリーズ

ピアノ調律センター・エムパレスの宮城代表

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