INTERVIEW

先輩社員は語る!

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営業職
N・K
2017年入社

ダイニチ製品は高品質で安全。自信を持って販売できる製品です。

野球漬けの学生時代。ずっとチームワークを大切にしてきました。
私は中学校で野球部に入部してから、ずっと野球漬けの日々を送ってきました。就職活動にあたり過去の自分を振り返ってみて、「自分一人で成し遂げたことは何も無いかもしれない」と思ったんです。それは決して悪い意味ではなく、チームワークを心がけ、お互いを助け合い、仲間を大事にしながら物事を成し遂げてきたということです。就職も同じようにチームで目標に向かって突き進むような企業に勤めたいと思っていました。

そんな価値観を持ちながら就職活動をしていく中で、学生のことを一番親身に考えてくれていると感じた企業がダイニチ工業でした。実はファンヒーターも加湿器も使ったことがなかったのですが、それでも「この会社でなら頑張れそう」と縁を感じて入社しました。

実際に入社してみると意外にも同じような人が多かったので、製品については皆で一から勉強して覚えましたね。もちろん、入社してからは部屋で自社製品を使っています。リビングに置いてあるファンヒーターは暖まりが早く、随所に開発のこだわりを感じる素晴らしい製品だと日々実感します。高品質なダイニチ製品をもっと世に広めていきたいと身が引き締まる思いです。
逆風の中でも確かな手ごたえを感じられた入社2年目。
入社2年目になった今年度、私が担当する巡回店舗数は昨年の1.5倍になりました。更に初めて商談先も持たせてもらえることになり、新入社員時代に比べて仕事量が大幅に増えてスケジュール管理に苦労しました。また、今年は暖冬だったこともあって苦しいシーズンだったと思います。それでも、とある商談先では昨年実績を超える大口の発注があったり、巡回先の店舗で勉強会を実施した翌週に「あなたが教えてくれた通りにお客様に説明したら、すぐに購入を決めてくれたよ!」と嬉しい報告をいただけたりと、確かな手ごたえを感じられたエピソードもあります。

もちろん前任の先輩による実績があってのことですが、若手のうちから責任ある仕事を任せてもらえて、実際に数字として結果が見えるのは営業冥利に尽きますね。この喜びを再び実感できるように、次年度の商談でもお客様のニーズをしっかりとキャッチして最善のご提案をしていきたいと思います。
まずは1つ上の先輩が目標。いずれは新製品の販路開拓にチャレンジしたいです。
私は営業所に1つ上の先輩がいますので、まずはその先輩に追いつくことが直近の目標です。先輩と私ではタイプが違うので全く同じという訳にはいきませんが、自分なりの強みを発揮してお客様に信頼される営業になりたいと思います。

また、少し先の話かもしれませんが新製品の営業にもチャレンジしてみたいと思っています。私の上司はよくこんな話をしてくれます。「我々は家庭用石油ファンヒーターの営業ではない。ハイブリッド式加湿器の営業ではない。ダイニチ工業というメーカーの営業だ。どんな新製品が来ても確実に利益を上げられるような、プロの営業になろう」と。

開発・製造・営業の全員がチーム一丸となって動いているのがダイニチ工業です。仲間が情熱を持って開発・製造した新製品を、自分自身の力で販路を開拓してお客様に届けたい。今までとは違う人と出会ったり、いろんな幅の仕事ができるのではないかとワクワクします。その未来はきっと近いと肌で感じていますので、今自分にできること・任せられたことを着実に遂行して確かな営業力を身に付けたいと思います。
※2019年1月取材当時の内容です。