大切なお知らせ石綿(アスベスト)に関する状況について
当社製品の現在、および過去のアスベスト(石綿)の使用状況についてご報告します。
2005年9月14日 作成
2023年12月28日 更新
1.石油暖房機器におけるアスベストの使用状況
(家庭用石油ファンヒーター・業務用石油ストーブ)
1988年以前に販売した製品において、アスベストを含有する部材の使用状況は次のとおりです。ただし、アスベストは内部の構成部品の一部として使用しており、また金属で覆われたり、バインダーで固められているため飛散することはありません (アスベスト使用箇所についてはPDFファイルをご覧ください)。
1989年以降に販売した製品について、家庭用石油ファンヒーター及び業務用石油ストーブともにアスベストを使った製品はございません。
製品分類及び使用箇所
型式
FA-331,511,262,PH263,264,333,334,513,FA-332,512,263,PH265,335,515,FA-333,513,264,FX-221,PH227,267,337,517
石綿の種類 | 製造年度 | 販売終了年度 | 販売台数合計 |
---|---|---|---|
白石綿 | 1985~1987年度 | 1988年度 | 672,405台 |
2.石油給湯器におけるアスベスト含有商品使用状況
アスベストを含有する部材の使用状況は次のとおりです。ただし、アスベストは内部の構成部品の一部として使用しており、また金属で覆われたり、バインダーで固められているため飛散することはありません (アスベスト使用箇所についてはPDFファイルをご覧ください。)なお、現在は石油給湯機器の製造販売は行っておりません。
製品分類及び使用箇所
型式
RD-161,RD-161S,RD-161B
石綿の種類 | 製造年度 | 販売終了年度 | 販売台数合計 |
---|---|---|---|
白石綿 | 1986~1989年度 | 1988年度 | 333台 |
製品分類及び使用箇所
型式
SRD-161,SRD-161S,SRD-161B
石綿の種類 | 製造年度 | 販売終了年度 | 販売台数合計 |
---|---|---|---|
白石綿 | 1986~1989年度 | 1988年度 | 156台 |
製品分類及び使用箇所
型式
GQ-270R,GQ-270RS
石綿の種類 | 製造年度 | 販売終了年度 | 販売台数合計 |
---|---|---|---|
白石綿 | 1986~1990年度 | 1988年度 | 11,397台 |
製品分類及び使用箇所
石油給湯器の水配管部品(シール材)及び排気筒部品(シール材)
型式
GQ-270E
石綿の種類 | 製造年度 | 販売終了年度 | 販売台数合計 |
---|---|---|---|
白石綿 | 1987~1989年度 | 1988年度 | 238台 |
3.発煙用機器におけるアスベスト含有商品使用状況
過去にアスベストを含有する部材を使用していた製品は次のとおりです。ただし、アスベストは内部の構成部品の一部として使用しており、また金属で覆われたり、バインダーで固められているため飛散することはありません。なお、平成17年9月1日以降に出荷した製品については、アスベストを含まない同等部品を用いております。
PF-501,PF-501C,PS-2001,PS-2101,PS-2103A,ES-850,PS-1002,PS-1002S,WS-1001 (生産は終了しています)
4.その他製品の使用状況について
アスベストを含有する部材は使用しておりません。
5.アスベストを含有する製品の廃棄について
製品の廃棄の際は、その地域のルールに従って行ってください。使用時と同様飛散することはありません。
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