石油暖房機器油受皿内・油フィルターの点検

カートリッジタンクに直接水を混入しなくても、設置場所の温度変化などで結露によりホームタンクやカートリッジタンク内に水がたまり、油フィルター・油受皿内に流入することがあります。

水が混入していたときは、油フィルターを取り除き、市販の給油ポンプなどで、油受皿内の水を抜いてください。また、ホームタンクを使用しているときは、年に数回、水抜きを行なってください。

水が混入すると…

  • 給油サインの点滅が止まらない
  • 着火ミス、または異常停止する(E02、E03)

水混入の点検・対処方法

油受皿内の点検をする

油フィルターの点検をする

1.油フィルターを取り出して確認する(床や衣服を汚さないように注意してください)

油フィルターに灯油を入れ、持ち上げる。

灯油が連続的に落ちる

(油フィルターには少量の灯油が残ります)

→ 正常です。

灯油の落ちが悪い、または全く落ちない

(油フィルターに灯油が多く残っている)

→ 2.に従い、掃除してください。

水混入について動画をチェック!

 

(YouTubeにジャンプします。)

2.油フィルターは、きれいな灯油ですすぎ洗いし、よく乾燥させる

油フィルターは、きれいな灯油ですすぎ洗いし、ごみなどを取り除き、布などで灯油をふき取ったあと、日陰に置いてよく乾燥させてください。油フィルターに水分が残っていると、灯油が落ちず、給油サインが点滅します。

3.点火・消火の動作を5回繰り返す

この動作中やや臭いが出ますので十分に換気しながら行なってください。これは油フィルターや油受皿を掃除するだけではしきれない、手の届かない部分の掃除です。

  1. 「運転入/切」スイッチを押して点火したら数秒後、再び「運転入/切」スイッチを押して消火します。
  2. 消火したら再び「運転入/切」スイッチを押して点火します。
  3. この1・2の点火・消火の動作を5回繰り返してください

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