ハイブリッド式加湿器 お客様インタビュー【学校・教育】高崎健康福祉大学附属幼稚園様
毎年、インフルエンザによる学級閉鎖に悩まされていた高崎健康福祉大学附属幼稚園様より、ウイルス対策のひとつとしてダイニチの加湿器を導入していただきました。
ダイニチの加湿器に決めた理由や使ってみての効果、おすすめのポイントなどをお聞きしました。

加湿器を導入を決めたきっかけは?
インフルエンザなどによる学級閉鎖で、冬場の園環境を対策する必要性を感じたからです。
毎年インフルエンザが流行する時期になると感染する子どもたちが多くなり、学級閉鎖が発生することもありました。
あわせて保育室はエアコン暖房のため乾燥が激しく、ウイルスなどの感染症への対策が必要と強く感じていました。
まずは保健衛生指導(手洗い、うがい、しっかり水分補給をする)、タオル必携(手を濡れたままにしない)、マスク着用(飛沫感染防止)を徹底。
さらに、加湿器導入や換気の徹底など、環境の整備も行うことにしました。
これらの対策は、園だけではなく各ご家庭へも呼びかけ、ともに実施することで予防の力を高めるようにしました。
ダイニチに決めたきっかけは?
コンパクトでお手入れカンタン、子どもたちの安全性を考慮して決めました。
加湿器を導入するにあたり、重要視した項目は、3つあります。
- コンパクト
- お手入れがしやすい
- 熱い蒸気がでない
子どもたちが日中活動する部屋に設置するので、なるべく場所を取らないコンパクトなものが希望でした。
また、加湿器に触れたり、万が一転倒させてしまった場合でも、熱い蒸気やお湯が出ないので、やけどの心配がないという面からダイニチのハイブリッド式加湿器を選びました。
実際にダイニチ加湿器を導入していかがでしたか?
園と家庭での取り組みが功を奏して、学級閉鎖がゼロ※に。お手入れも簡単と好評です。
※ 2019~2020年シーズンでの効果実績
ご家庭でもご協力いただいたこともあり、学級閉鎖はゼロ※になりました。
また、風邪をひく子どもも少なくなり、効果を実感しています。保護者の方々にも喜んでいただいています。
なお、加湿器のお手入れは担任の先生が行っています。
トレイや気化フィルターなどの部品が取り出しやすく、全般的にお手入れがしやすいと好評です。


加湿器の設置の様子。保育室全14室にすべて設置しました。

今回、取材にご協力いただいたのは…
(群馬県高崎市中大類町506-1)Googleマップ
広々とした自然環境のなか、子どもの健康な体の育成とともに、自主性、好奇心、創造力を育むことをモットーとした、学校法人高崎健康福祉大学の幼児教育機関。
導入モデル
ハイブリッド式加湿器HDシリーズ900mL/hクラス 14台
