誰でも家庭で手軽にプロの焙煎を再現できる「コーヒー豆焙煎機 MR-F60A」を発売します
2022.09.08 その他
ダイニチ工業株式会社(本社:新潟県新潟市、代表取締役社長:吉井 唯)は2023年1月末(予定)に、コーヒー豆焙煎機MR-F60Aを発売します。
当社直販サイトでご注文が可能です。
家庭で本格的なコーヒーを楽しみたい需要の増加
3回目のコーヒーブーム「サードウェーブ」により、豆の種類や産地、焙煎やドリップの方法にこだわり、より本格的にコーヒーを楽しむ流れができました。
全日本コーヒー協会によると、2020年の1人あたりが1週間に飲むコーヒーは、11.5杯で2002年以降の調査で過去最高。なかでも家庭での消費量が増加しており、2020年は7.5杯で過去最高でした※1。
またコーヒーの種類別でみると、レギュラーコーヒーの消費量が増加しており、2020年にはインスタントコーヒーを超える4.4杯で過去最高となりました※2。
コーヒー需要の高まりとともに、家庭で本格的なコーヒーを楽しむ方が増えています。
調査機関:全日本コーヒー協会/調査時期:2002~2020年までの隔年10 月/調査対象:12~79歳の男女/集計対象サンプル数:4,000/調査対象:12~79歳(数値は小数点以下切捨て)
ダイニチ工業のコーヒー豆焙煎機MR-F60Aを動画でご紹介
「ご家庭で手軽に本格的な焙煎を楽しめる」コーヒー豆焙煎機 MR-F60Aのポイント
1:高い焙煎精度
渦状に吹き上がる熱風式で、焙煎のムラが少ない&2つのセンサで焙煎温度を管理
当社の熱風式はヒータで暖められた風が渦状に吹き上がり、豆を回転させながら焙煎するため、ムラを少なく焙煎できます。
また、焙煎は温度が少しずれると味も変化します。そこで熱風の通り道に2つの温度センサを搭載。
センサ①で熱風を狙った温度に調整し、センサ②で気温や豆量の変化による温度のずれを修正するため、常に適切な温度に管理できます。
2:コンパクト
キッチンの戸棚に収まる持ち運び簡単サイズ&質量
家庭のキッチンのスペースには限りがあるため、普段は収納し、必要な時に取り出す方もいます。そこで、簡単に持ち運びできるサイズ、質量を追求しました。一般的な家庭のキッチンの戸棚にもすっぽり収まります。3:低価格
低価格3万円前後(税込)を予定
熱風式を採用したことで部品点数を少なくし、コストを削減しました。