加湿器の累計生産台数350万台を達成しました

2022.02.14 加湿器

ダイニチ工業株式会社(本社:新潟県新潟市、代表取締役社長:吉井久夫)は2月14日(月)に、加湿器の累計生産台数350万台を達成しました※1。

※1:2022年2月14日現在。2003年からの加湿器の生産台数。自社調べ。

 

当社は石油燃焼機器の専門メーカーとして培ってきた技術を生かし、2003年より加湿器の製造販売を開始しました。

当社では製品の設計から組立、検査にいたるまで新潟で一貫して行なっており、運転音の静かさは業界No.1※2を実現しています。また搭載機能やデザインごとにシリーズを設け、ご使用環境や好みに合わせてお選びいただけるよう製品ラインナップを拡充してまいりました。

2019年にはトレイの水洗いが不要になる業界初※3の「カンタン取替えトレイカバー」を搭載したLXシリーズを発売しました。この機能は加湿器のお手入れの手間を軽減できると好評で、現在はHDシリーズパワフルモデルとRXTシリーズにも搭載しております。

 

加湿器生産を行う中之口工場(新潟市西蒲区)

 

当社の加湿器は今年で発売20年目を迎えました。長い間、多くのお客様にご愛顧いただきましたことに、心より感謝申し上げます。

当社はこれからも、より安全で快適にお使いいただける製品を企画・開発し、多くのご家庭にうるおいをお届けしてまいります。

 

※2:同クラス気化式・ハイブリッド式(温風気化/気化)における連続運転可能であり、かつ最大加湿能力を発揮するモード(当社ではハイブリッド式加湿器[標準]モードを指す)運転時の最小運転音[対象:RXT・RX・HDシリーズは13dB、HDシリーズパワフルモデル(HD-244を除く)は15dB]。2021年7月1日現在。自社調べ。

※3:加湿器(単体)において。2021年4月1日現在。

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加湿器の累計生産台数350万台を達成しました

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