石油暖房機器ブランド「ブルーヒーター」が累計生産台数3,500万台を達成しました

2022.01.19 暖房機

ダイニチ工業株式会社(本社:新潟県新潟市、代表取締役社長:吉井久夫)の石油暖房機器ブランド「ブルーヒーター」は、1月19日(水)に累計生産台数3,500万台を達成しました

※2022年1月19日現在。1971年からの業務用石油ストーブ、家庭用石油ファンヒーターの生産台数。自社調べ。

ブルーヒーターの概要

初代ブルーヒーターの業務用石油ストーブ「FM-2」は1971年に誕生しました。当時主流だった、芯に灯油を染み込ませて燃やす石油ストーブは燃焼時にススが出るため煙突が必要でしたが、灯油を気化させて青い炎で燃やすブルーヒーターは、ススやニオイが出にくく煙突が不要となった画期的な製品でした。

また1980年には家庭用石油ファンヒーター市場に参入し、誕生以来50年のあいだ改良を続けながら、全国にあたたかさをお届けしてまいりました。

年間3,100台の生産からスタートしたブルーヒーターは、現在では年間およそ100万台を生産しており、日本の冬には欠かせない暖房機器です。

長い間、多くのお客様にご愛顧いただきましたことに、心より感謝申し上げます。

当社はこれからも、より安全で快適にお使いいただける製品を企画・開発し、多くのご家庭をあたためてまいります。

 

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石油暖房機器ブランド「ブルーヒーター」が累計生産台数3,500万台を達成しました

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