交換だけでお手入れ終了のカンタン取替えトレイカバーを搭載 ハイブリッド式加湿器「RXTシリーズ」を8月2日発売

2021.07.28 加湿器

ダイニチ工業株式会社(本社:新潟県新潟市、代表取締役社長:吉井久夫)は、カンタン取替えトレイカバーを搭載したハイブリッド式加湿器「RXTシリーズ」3機種を、8月2日に全国の主要家電量販店で発売します。

カンタン取替えトレイカバーとは

  • 2019年に生まれた業界初※1のお手入れ機能
  • トレイの上にセットして使い、面倒なトレイ本体の水洗いが不要に。
  • お手入れは、トレイカバーを交換するだけの3ステップ。
  • 2019年にトレイカバーを初搭載した「LXシリーズ」ユーザーの86%が、「トレイのお手入れは楽/やや楽」と回答。お手入れの手間軽減に有効。

    詳しいデータは調査結果Ⅲへ

※1:加湿器(単体)において。2021年4月1日現在。当社調べ。

RXTシリーズ 開発の背景

加湿器を使わない理由 = 「お手入れに手間がかかる」
  • 「加湿器を使わない理由」の上位は「お手入れに手間がかかる」こと。お手入れの面倒さが加湿器を使用するハードルになっている。

    詳しいデータは調査結果Ⅰへ

  • トレイカバーのあるLXシリーズは「お手入れが楽そう」という理由で選ばれている。コロナ禍で加湿器使用の機会が増える中、加湿能力だけでなくお手入れの楽さがより重要に。

    詳しいデータは調査結果Ⅱへ

室内空気の質に関心が高まっている中、より楽に清潔さを維持したいというニーズに応えました。

 

 

調査結果Ⅰ 冬の必需品になりつつある加湿器… 使わない理由は?

「加湿器を使用したことのない人」「加湿器を使ったことはあるが、今は使っていない人」に「加湿器を使わない理由」を聞いたところ、「お手入れに手間がかかる」ことが上位にあがっています。

新しい生活様式の定着により加湿に関心を持ったとしても、お手入れの手間がハードルとなって使用をためらう方がいると考えられます。

 

 

調査結果Ⅱ トレイカバー搭載モデルユーザーアンケート「この機種に決めた理由」

加湿器選びの必須条件「お部屋に合った加湿能力」の理由を除くと、お手入れに関する理由が上位を占めています。

 

 

調査結果Ⅲ ユーザーアンケート「お手入れ時の気持ち」トレイカバーありモデル VS なしモデル

製品仕様

型名 HD-RXT521 HD-RXT721 HD-RXT921
加湿量(最大)
(mL/h)※2
標準 500 700 860
静音 400 600 600
おやすみ快適 400 600 600
eco 370 460 460
のど・肌 500 700 860
ターボ 570 800 960
運転音(dB)
(50/60Hz)
標準:最大~最小 30~13 32~13 32~13
静音:最大~最小 23~13 27~13 27~13
おやすみ快適:最大~最小 23~13 27~13 27~13
eco:最大~最小 30~13 32~13 32~13
のど・肌:最大~最小 30~18 32~27 32~27
ターボ:最大~最小 35~35 40~40 40~40
連続加湿時間(h)※2 標準 10.0 9.0 7.3
静音 12.5 10.5 10.5
おやすみ快適 12.5 10.5 10.5
eco 13.5 13.7 13.7
のど・肌 10.0 9.0 7.3
ターボ
タンク容量(L) 5.0 6.3 6.3
適用床面積 プレハブ洋室 14畳(23m²)まで 19畳(32m²)まで 24畳(40m²)まで
木造和室 8.5畳(14m²)まで 12畳(20m²)まで 14.5畳(24m²)まで
本体外形寸法
高さ×幅×奥行(mm)
375×375×175 375×375×210 375×375×210
質量(kg) 約4.6 約5.1 約5.1
希望小売価格(本体価格) オープン価格 オープン価格 オープン価格
想定売価(税込) 25,100円前後 28,400円前後 32,800円前後
カラー ショコラブラウン(T) ショコラブラウン(T) ショコラブラウン(T)
サンドホワイト(W) サンドホワイト(W) サンドホワイト(W)
ホワイト×ブラック(WK)

※2:加湿量は室温20℃、湿度30%の場合

印刷用PDFファイル

交換だけでお手入れ終了のカンタン取替えトレイカバーを搭載 ハイブリッド式加湿器「RXTシリーズ」を8月2日発売

ニュース一覧に戻る