巣ごもり生活やテレワークによるイエナカ需要で、2020年度コーヒー機器の累計売上金額が前年比160％

2021.05.21　その他

ダイニチ工業株式会社（本社：新潟県新潟市、社長：吉井久夫）では、焙煎機能付きコーヒーメーカーとコーヒー豆焙煎機（以下、合わせてコーヒー機器）の2020年度累計売上金額が、前年比160％となりました。

また2021年4月の売上金額は、すでにイエナカ需要の拡大が始まっていた2020年4月比116％となり、2021年度も好調です。

長い巣ごもり生活やテレワークにより在宅時間が増え、家での飲食を充実させる電子レンジ、トースターやホットプレートの2020年度累計出荷金額は前年を大きく上回りました※1。

また当社コーヒー機器は設定に応じた焙煎やドリップを自動でおこなうことができますが、同じく「スイッチオンでほったらかし」家電である食器洗い乾燥機の2020年度累計出荷金額も前年を上回りました※2。

家での過ごし方を充実、利便性を向上させる需要はまだ拡大傾向にあると考えられ、当社のコーヒー機器もこれからさらに売り上げが拡大していくことが予測されます。

※1：「電子レンジ」2020年4月～2021年3月累計出荷金額は前年比105.7％、「トースター」同122.4％、「ホットプレート計」同156.8％

※2：「食器洗い乾燥機」2020年4月～2021年3月累計出荷金額は前年比106.0％

なお、※1、※2の出典はいずれも一般社団法人日本電機工業会（JEMA) です。