加湿器購入理由「ウイルス・インフルエンザ対策」が前年度から18.4ポイント増加して初の1位に。

2020.12.11 加湿器

ダイニチ工業株式会社(本社:新潟県新潟市、代表取締役社長:吉井久夫)はお客様アンケートを実施し、加湿器の購入理由を調査しました。過去3年間、同アンケートの購入理由1位は「乾燥でのどが痛む」でした。

しかし今年は「ウイルス・インフルエンザ対策」が、当社のお客様アンケートでは初めて1位となりました。前年度と比べ、その割合は18.4ポイント増加しています。

この冬は、「今ある不快さの軽減(乾燥でのどが痛む)」だけでなく「体の不調を予防する(ウイルス・インフルエンザ対策)」という使い方がさらに広がっていることがわかりました。

10月から11月にかけて、理化学研究所などのチームによるスーパーコンピューター「富岳」を使った飛沫の広がり分析や内閣官房による「寒冷な場面における新型コロナ感染防止等のポイント」などが発表・報道されました。こちらやその他の報道により、新型コロナウイルス感染症対策として加湿の必要性が認知されたことが顕著に表れたと考えられます。

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加湿器購入理由「ウイルス・インフルエンザ対策」が前年度から18.4ポイント増加して初の1位に。

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