発売から40周年の節目に、家庭用石油ファンヒーター累計生産台数3,200万台を達成しました

2020.10.21 暖房機

ダイニチ工業株式会社(本社:新潟県新潟市、代表取締役社長:吉井久夫)は10月21日に、家庭用石油ファンヒー ターの累計生産台数3,200万台を達成しました。

当社家庭用石油ファンヒーターの概要

石油ファンヒーターは、1978年に三菱電機様が日本で初めて、世界でも初めて開発した製品です。発売以来急成長を遂げ、日本の冬の暖房の主力製品となる画期的なものでした。

当社は1964年の創立当時より石油燃焼技術を応用した製品開発を行なっており、1971年には煙突が不要な業務用石油ストーブを業界に先駆けて開発し、製造販売を開始しました。その後家庭用の暖房機器の製造販売を行なっていましたが、1980年に家庭用石油ファンヒーターを開発。初めての家庭用石油ファンヒーター「FA-32」を発売してから、今年で40周年を迎えました。

この間、多くのお客様にご愛顧いただきましたことに、心より感謝申し上げます。

当社はこれからも、より安全で快適にお使いいただける製品を企画・開発し、多くのご家庭をあたためてまいります。

家庭用石油ファンヒーター 累計生産台数の推移
家庭用石油ファンヒーター 生産ライン

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発売から40周年の節目に、家庭用石油ファンヒーターの累計生産台数3,200万台を達成しました。

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