【業務用石油ストーブ】オートターボ運転搭載の新モデルを発売
2019.08.21 暖房機
ダイニチ工業株式会社(本社: 新潟県新潟市、代表取締役社長: 吉井久夫) は、8 月21 日より「オートターボ運転」を搭載した業務用石油ストーブFM シリーズの新モデルを、全国の主要家電量販店にて発売いたします。
ここがポイント!
- オートターボ運転でさらにすばやくお部屋をあたためます。
- 抗菌操作プレートなど、さまざまな便利機能も新しく搭載しました。

FM シリーズは「煙突が不要でススが出ない業務用石油ストーブ」として、1971年に当社が初めて発売した製品です。
新しいFM シリーズは、運転開始時に自動で火力をアップするオートターボ運転を搭載し、寒いお部屋をより早くあたためることができます。
業務用石油ストーブは事務所や工場など広い空間でのご使用が多く、よりパワフルな暖房能力が求められています。
新機能のオートターボ運転は、運転開始時に自動で最大火力を約5%※1 アップします。従来の機種に比べ、室温15℃に達するまでの時間を約4分短縮しました。
※1 FM-10F、FM-19Fのみ / 自動運転モード時のみ / 室温が15℃以下の場合に作動。使用環境や使用状況により異なる場合があります。
【その他の新機能】
- 抗菌操作プレート
- ロング電源コード(3m)
- 運転延長セレクト
- カンタンLo 設定
【試験条件】FM-19Fで設定温度23℃、外気温6℃、室温8℃の木造戸建住宅47畳を想定した当社環境試験室にて測定。
2019年度ラインナップ
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