加湿器の累計生産台数250万台を達成しました

2018.10.04 加湿器

ダイニチ工業(株)[新潟市南区:社長 吉井久夫]は、10月4日、加湿器の累計生産台数250万台を達成しました。

250万台目に生産したのは、ハイブリッド式加湿器「HD-9018(ホワイト)」でした。

ここがポイント!

  • 2003年の生産開始から16年目で、累計生産台数250万台達成 
  • ダイニチの加湿器は設計から組立まで国内生産 

ハイブリッド式加湿器HD-9018(ホワイト)

当社の加湿器は、石油燃焼機器の専門メーカーとして培ってきた技術を活かし、2003 年度秋より販売を開始しました。加湿器のメーカーとしては後発ですが、お客様に安全に安心してご使用いただくため、設計から組立までを新潟で一貫して行っており、運転音の静かさでは業界No.1※の性能を実現しました。

安心してお使いいただくために、加湿器の発売当初より、製品の3年保証制度を導入しております。また製品は、お客様の幅広いニーズに応えるため、機能・性能・デザインごとにシリーズを設け、各シリーズごとに加湿量の異なる製品をラインナップしております。

2015年には中之口工場へ製品ラインを移設し、お客様のご注文に対して迅速に製品を供給する体制を強化いたしました。

2018年8月27日には4シリーズ15機種の製品の販売を開始いたしました。

ダイニチ工業は、これからもより安全で快適にご使用いただける日本製の製品を、皆さまにお届けしてまいります。

※同クラス気化式・ハイブリッド式(温風気化/気化)における連続運転可能であり、かつ最大加湿能力を発揮するモード(当社ではハイブリッド式加湿器[標準]モードを指す)運転時の最小運転音[当社RX・HDシリーズは13dB、HDシリーズパワフルモデル(2,400mL/h機種は除く)・HD-Eシリーズは15dB]。2018年7月1日現在。自社調べ。

印刷用PDFファイル

加湿器の累計生産台数250万台を達成しました

ニュース一覧に戻る