生産開始から22年、加湿器の累計生産台数400万台を達成しました
2025.06.10 加湿器
ダイニチ工業株式会社(本社:新潟県新潟市、代表取締役社長:吉井唯)は6月9日(月)に、加湿器の累計生産台数400万台を達成しました※1。
※1:2025年6月9日現在。2003年からの加湿器の生産台数。自社調べ。



当社は石油燃焼機器の専門メーカーとして培ってきた技術を生かし、2003年より加湿器の製造販売を開始しました。搭載機能やデザインごとにタイプを設け、ご使用環境や好みに合わせてお選びいただけるよう製品ラインナップを拡充してまいりました。
加湿器の需要は冬の乾燥や感染症の流行に合わせて急激に変化します。
当社では、製品の設計から組立、検査に至るまで一貫して新潟で行うことで、安全・安心の品質を確保するとともに、市場の変化に柔軟に対応できる生産体制を整えております。その結果、安心してお使いいただける製品をお届けし続けています。
近年では、EC需要の高まりに応え、WebShop限定モデルも積極的に展開しています。オリジナルカラーの設定や加湿量別のラインナップ拡充により、昨年度は全モデル・全色が完売するなど、多くのお客様から高いご評価をいただいております。
当社の加湿器を多くのお客様にご愛顧いただきましたことに、心より感謝申し上げます。これからも、より安全で快適にお使いいただける製品を企画・開発し、多くのご家庭にうるおいをお届けしてまいります。