プロの高度な焙煎を、
誰でも簡単に。

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コーヒー豆焙煎機 NEW

コーヒー豆焙煎機 NEW

MR-SVF60B

japan
MADE IN JAPAN
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ーCONCEPTー

気軽に始める

どんな空間にもなじむ、デザインと⼿頃感を。

ムラの少ない本格焙煎なのに、サイズはきゅっとコンパクト。

ストレスなく始められる、⼿が届く『トクベツ』を提案します。

goods

簡単に、プロレベルの焙煎

コーヒー豆の焙煎はとてもデリケート。

その日の室温、豆の具合などで仕上がりにバラツキが出ます。

MR-SVF60Bは2つのセンサーを搭載し、焙煎の微妙なズレを調整。

手作業では難しい安定した味に焙煎します。

また、8種類の焙煎レベルで、コーヒーの愉しみを広げます。

goods

WHAT'S NEW


コーヒー豆焙煎機MR-SVF60Bの新たなポイント



コーヒー豆焙煎機MR-SVF60Bの特徴


『Brewman Tokyo』
小野 光氏監修


東京・代々木にコーヒー店『Brewman Tokyo』を構えるバリスタの小野 光氏に監修を依頼。
データを見ながら何度も調整をくり返し、小野氏の理想とする焙煎を実現。

小野 光氏

小野 光(おの ひかる)
オーストラリア、香港でバリスタとしての経験を積み、「Japan Brewers Cup 2022」で優勝。2023年、東京・代々木でスペシャルティコーヒーの専門店「Brewman Tokyo」を開業。

小野 光氏

小野 光(おの ひかる)
オーストラリア、香港でバリスタとしての経験を積み、「Japan Brewers Cup 2022」で優勝。2023年、東京・代々木でスペシャルティコーヒーの専門店「Brewman Tokyo」を開業。

 

 

 

従来機はばらつきを抑えるため、ゆっくりと時間をかけて昇温を行なっていましたが、MR-SVF60Bはばらつきも抑えつつ昇温できるように。
焙煎プロファイルを見直しバランスの良い味わいを実現できました。

最適な焙煎プロファイルの作成

 

最適な焙煎度合

 

従来機で要望を寄せられていた「エスプレッソ」モードを追加。
LIGHTからDARKまでの7段階に加え8種の焙煎で好みの焙煎度に細かく調整可能です。

 

「エスプレッソ」モード
一般的な「深煎り」のイメージとは異なり、7段階のレベルをベースに監修者が考案。焙煎を深めながらも豆の風味を損なわず、エスプレッソ抽出はもちろんドリップでもおいしく飲める仕上がりとなっています。

 

8種の焙煎をお楽しみいただけます。

 

8種の焙煎をお楽しみいただけます。

FEATURE


ダイニチのコーヒー豆焙煎機MR-SVF60B、
3つの特徴。


ダイニチのコーヒー豆焙煎機
MR-SVF60B、3つの特徴。


安定した焙煎精度


ダイニチの熱風式焙煎は、熱風を渦状に吹き付けることで豆を常時回転運動させ焙煎をします。
また、焙煎釜には熱風の通り道の上下に2つのセンサーを搭載し、季節による室温差や豆の微妙な違いなどをしっかり検知。ズレを制御して、常に安定した焙煎を行うことができます。

2つのセンサーで、常に安定した焙煎が可能
2つのセンサーで、常に安定した焙煎が可能

コンパクト


コンセプトのひとつである「気軽に始める」に込められた思い。
焙煎初心者の人にも使いやすくあってほしい。
このことから、限られた居住スペースを占有しないようコンパクトさを追求。
簡単に持ち運びや収納ができるよう配慮しています。

2スペースを占有しないようコンパクトさを追求

 

スペースを占有しないようコンパクトさを追求

「気軽に始める」に
ちょうどいい


ダイニチの従来のコーヒー豆焙煎機(MR-101)は業務用での使用も多く、気軽に始めるには難しい価格帯でした。
MR-SVF60Bは熱風式を採用することで部品点数とコストを削減、かつ高い焙煎精度を実現し「気軽に始める」にちょうどいい価格帯に近づけました。

「気軽に始める」にちょうどいい価格

 

「気軽に始める」にちょうどいい価格

USER'S VOICE

お客様の声

他社製品からの買い替えです。動作音の静かさ、本体の扱いやすさ、冷却性、チャフの処理しやすさ、ついでにビジュアル面など含めて圧勝です。

大阪府・ご購入者様

手軽に焙煎でき、連続焙煎可能なのがよい。

新潟県・ご購入者様

完璧。もっと宣伝が必要ではないでしょうか?自家焙煎凄すぎる。

愛知県・ご購入者様

BEANS

焙煎と同じく大切なのは、
生豆の品質

カフェプロの機器にあわせて生豆にもこだわっています。
各国から選び抜かれた生豆をさらに特別な洗浄方法で磨き上げています。
だから、おいしい。だから、選びたくなる。

 

機器にあわせて生豆にもこだわっています。

 

こだわりの生豆について詳しく見る

HOW TO USE

操作は、とってもカンタン

焙煎レベルを設定してスタートボタンを押せば、焙煎がはじまります。

 

説明1

STEP1 お好きな生豆を入れる
お好きな生豆60g(付属の計量カップにすりきり1杯)を用意します。焙煎釜に入れたら、準備は完了です。

説明2

STEP2 焙煎レベルを選んでスタート
電源を入れ、お好みの焙煎レベルを選択してスタート。ボタンを押したら焙煎が始まります。

説明3

STEP3 新鮮な焙煎豆のできあがり
約16~25分(冷却時間約10分を含む)で完成。焙煎した豆を容器に移します。

 

お手入れもカンタン

ご使用のたびに

排気口や内部に付着しているチャフなどを、付属のお手入れブラシで取り除いてください。

5回に1回程度

排気口に付着したコーヒー油は、中性洗剤を垂らし歯ブラシなどやわらかいブラシで擦って取り除きます。その後、水道水ですすいでやわらかい布で水分をふき取ってください。

汚れがひどいとき

ぬるま湯1Lに対してアルカリ洗剤(推奨:セスキ炭酸ソーダ)を1%程度溶かし、半日~1日浸けます。その後、5回に1回程度のお手入れと同様の手順でコーヒー油を取り除いてください。

STORY


製品開発ストーリー


製品開発
ストーリー


 
 

2023年に発売されたコーヒー豆焙煎機「MR-F60A」は、
多くの支持を集める一方で、
浅煎りにおいては改善の余地がありました。
そこで、「プロの高度な焙煎を、誰でも簡単に」
というテーマのもと、
『Brewman Tokyo』のバリスタ小野 光氏の監修を迎え、
新たな開発が始動しました。

 

従来機の評価と浅煎りの課題

 

従来機MR-F60Aは、高い焙煎精度とコンパクトさ、お手入れのしやすさが評価され、多くのユーザーから本格的な家庭用焙煎機として支持されてきました。一方で、浅煎りに関しては他店の生豆使用時に「仕上がりがうまくいかない」「風味が感じられない」といった課題がありました。

 

従来機のMR-F60A
従来機のMR-F60A
 

小野 光氏による監修とブラッシュアップの開始

 

コーヒーメーカーMC-SVD40Aの開発において、『Brewman Tokyo』の小野氏には中浅煎りや浅煎り豆に適したドリップの監修を依頼していました。そのため、浅煎りに課題を抱えていた焙煎機についても小野氏に監修を依頼し、メニュー全体のブラッシュアップをすることにしました。

 

『Brewman Tokyo』の小野 光氏
監修を依頼した『Brewman Tokyo』の小野 光氏
 

昇温時間の問題とばらつきの調整

 

従来機では、筐体の差異や電源電圧のばらつきを抑えるために昇温をゆっくりと行っていました。しかし、昇温時間が長くなることで豆の水分が過剰に失われ、同時に風味も損なわれていることが判明しました。そこで、ばらつきを抑えながら素早い昇温を実現する必要がありました。小野氏と何度もやり取りし、温度データを検証しながら調整を重ねました。

 

小野氏の店舗にてデータを確認しながら検証を行うことも
小野氏の店舗にてデータを確認しながら検証を行うことも
 

改良結果と味わいの向上

 

昇温時間の短縮と理想的な温度プロファイルで、従来機以上に酸味だけでなく豊かな味わいや余韻を引き出せるようになりました。さらに中深煎りや深煎りでも、フレーバーの広がりと余韻が向上し、雑味のないバランスとしっかりしたボディ感の味わいに仕上がっています。この圧倒的な性能と簡単な操作性を兼ね備えた「MR-SVF60B」が誕生しました。

 

2025年8月の新製品発表会の様子。クリックするとプレゼン動画が視聴できます。

QUALITY


ここ新潟から、開発と製造が一丸となって発信し続ける。


ここ新潟から、
開発と製造が一丸となって
発信し続ける。


ここ新潟から、開発と製造が一丸となって発信し続ける。

MADE IN 新潟

製品の設計から組立、検査まですべてを新潟県の自社工場で行なっています。また、製造工程は徹底的に効率化しました。生産スピードもメイドイン新潟のなせる強みです。

MADE IN 新潟

プロの高度な焙煎を、
誰でも簡単に。

コーヒー豆焙煎機

マットブラック(K)

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誰でも簡単に。

コーヒー豆焙煎機

MR-SVF60B

 

ダイニチWebShopで購入
販売価格 ダイニチWebShopでご確認ください
電源電圧及び周波数 AC100V 50/60Hz
消費電力 1300W
生豆投入量 60g
焙煎レベル 8段階:L1・2(浅め)M1・2・3(標準)D1・2(深め)、エスプレッソモード
焙煎時間 約16~25分(冷却時間約10分を含む)
外形寸法
高さ×幅×奥行(mm)
280×241×186
質量 約2.3kg
電源コードの長さ 1.3m
安全装置 転倒自動停止装置、停電安全装置、
室温異常自動停止装置、過熱防止装置
付属品 計量カップ、お手入れブラシ

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MR-SVF60B

コーヒー豆焙煎機

マットブラック(K)

販売価格 ダイニチWebShopでご確認ください
電源電圧及び周波数 AC100V 50/60Hz
消費電力 1300W
生豆投入量 60g
焙煎レベル 8段階:L1・2(浅め)M1・2・3(標準)D1・2(深め)、エスプレッソモード
焙煎時間 約16~25分(冷却時間約10分を含む)
外形寸法
高さ×幅×奥行(mm)
280×241×186
質量 約2.3kg
電源コードの長さ 1.3m
安全装置 転倒自動停止装置、停電安全装置、
室温異常自動停止装置、過熱防止装置
付属品 計量カップ、お手入れブラシ
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