Dainichi

心地よい空気と暮らす。

心地よい空気と暮らす。

ハイブリッド式空気清浄機

CL-HB922

japan
JAPAN QUALITY
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ーCONCEPT

パワフル。しかも
静音、コンパクト。

本体下に開いたワイドな吸込口が、4方向から大風量で吸引。

約0.03μmの微粒子もキャッチするパワフルさを実現しながら、設置場所を選ばず、移動もさせやすいコンパクトサイズに抑えました。

また、静音性にもこだわり、弱運転時は業界トップクラスの15dB。日中はもちろん、小さなお子様の寝かしつけ時や集中して作業を行う際にも安心してお使いいただけます。

goods goods

約0.03μmの微粒子もしっかりと除去。

吸引した汚れ微粒子を、帯電させて集じんプレートに吸着させる「電気集じん式」と、目の細かいフィルターに空気を通して微粒子を捕集する「フィルター式」。2つの集じん方式を組み合わせた、“ハイブリッド式”で、約0.03μmの微細な汚れ微粒子もしっかりとキャッチします。

performance

PRODUCT MOVIE

INTERIOR

コンパクトでどこに置いてもすっきりと溶け込む。

scene 1
scene 2
scene 3
scene 4

FEATURE

お客様目線で開発したダイニチの空気清浄機、3つの特徴。

4方向からのワイドな吸引で
場所を選ばず設置可能。


本体下に開いたワイドな吸込口が、お部屋のどこに置いても4方向から空気をしっかりと吸引。

一方、吹き出す風はどの位置からでも風速0.25m/秒※2以下。キレイな空気をお部屋のすみずみまで静かに送ります。

高さ540mm×幅310×奥行310のコンパクトサイズで移動もラクラク。

4方向からのワイドな吸引で場所を選ばず設置可能。
4方向からのワイドな吸引で場所を選ばず設置可能。
本体下に開いたワイドな吸込口が、お部屋のどこに置いても4方向から空気をしっかりと吸引。

ラクを追求した
カンタンお手入れ。


毎日使うものだから、お手入れのしやすさにこだわりました。

家庭のほこりの約75%※3をキャッチする「カンタン取替えプレフィルター」は、取り出して捨てるだけ。

「プラズマユニット」は、極限まで少ない回数で手間をかけないお手入れ方法で高性能を維持できます。

カンタン取替えプレフィルター プラズマユニット 活性炭脱臭フィルター / 静電NEOH(ネオ)フィルター

カンタン取替えプレフィルター

4ヶ月に1回、捨てるだけ。

前面パネルを外したり掃除機の準備が不要

本体前面から引き出す。

正方形フィルターではめこみがカンタン

そのままごみ箱へポイッ!

プラズマユニット

2年に1回、つけ置き&すすぐだけ。

本体背面から集じんプレート

本体背面から集じんプレート、
メッシュフィルターの順で取り出し。

正方形フィルターではめこみがカンタン

掃除機でほこりを吸い取り、ぬるま湯で1時間浸け置き。サッとすすぐだけ。
*十分に乾かしてからお使いください。

「活性炭脱臭フィルター」 /
「静電NEOH(ネオ)フィルター」

背面から取り出して交換するだけ。

前面パネルを外したり掃除機の準備が不要

就寝時にも快適な
業界トップクラスの
静音運転。


日中も夜間も安心してお使いいただけるよう、運転音にもこだわりました。
きれいな空気をパワフルに吸引、送り出しながら、弱運転時の運転音は、業界トップクラスの15dB(夜の静かな公園や、木の葉の触れ合う音が20dB)。

そばで運転していることを忘れてしまうほどの静けさです。 

就寝時にも快適な業界トップクラスの静音運転。

TECHNOLOGY

清潔で心地よい空気環境をつくるために、
独自のテクノロジーを採用。

4方向吸引×4層構造で
パワフルに清浄。

本体下のワイドな吸込口で4方向から吸引した空気を、4層構造でしっかりと清浄。
上部の吹出口からきれいな空気をたっぷりと送り出します。

4方向吸引×ハイブリッド式でパワフルに清浄。

2つの集じん方式を組み合わせた
ハイブリット式で、
汚れ微粒子もしっかりキャッチ。

吸引した汚れ微粒子を、帯電させて集じんプレートに吸着させる「電気集じん式」と、
目の細かいフィルターに空気を通して微粒子を捕獲する「フィルター式」。
2つの集じん方式を組み合わせた、“ハイブリッド式”で、約0.03μmの微細な汚れ微粒子もしっかりとキャッチします。

2つの集じん方式を組み合わせ、汚れ微粒子もしっかりキャッチ。

ほこりや花粉、有害物質だけでなく
ニオイもケア。

ほこりや、花粉などはもちろん、空間に浮遊するPM2.5、ウイルス、細菌、カビなどの有害物質を抑制。
たばこの臭いや煙、人の汗臭やペット臭までケアします。

ほこりや花粉、有害物質だけでなくニオイもケア。

空気清浄機本体でPM2.5への対応(0.1μm~2.5μmの粒子を99%除去※9)

換気等による屋外からの新たな粒子の侵入は考慮しておりません。

PM2.5とは2.5㎛以下の微小粒子状物質の総称です。この空気清浄機ではPM2.5の試験において0.1㎛未満の微小粒子状物質については、除去の確認ができていません。また、空気中の有害物質すべてを除去できるものではありません。32㎥(約8畳)の密閉空間での効果であり、実使用空間での結果ではありません。

●使用環境・お部屋の条件により効果は異なります。

【空気清浄機の集じん・脱臭能力について】タバコに含まれる有害物質(一酸化炭素等)は除去できません。常時発生し続けるニオイ成分(建築臭・ペット臭等)は、すべて除去できるわけではありません。

機能が「見える」操作パネル

自動で機器内部をキレイに保つ「NEOH(ネオ)リフレッシュ」機能や
空気の汚れの3要素、PM2.5・ホコリ・ニオイを検知して、ランプでお知らせします。
また、空気がキレイになったら、「clean air」ランプでお知らせします。

操作パネル

INTERVIEW

開発担当が語る、いちばん大切にしたかったこと。

「開発期間を10年かけた今、納得のいく製品が完成した」と言う、空気清浄機開発責任者、宗村 勇武
「納得のいく製品が完成した」と言う、空気清浄機開発責任者、宗村 勇武。

最も難しかったのは
ニーズを見極めること。


石油暖房機や加湿器では評価をいただいていますが、空気清浄機市場においては後発メーカー。参入に向け、大切にしたのは「お客様が本当に求めていることは何か?」でした。

ユーザーへのヒアリングなどを通して、徹底的にお客様が空気清浄機に求めることを追求した結果、導き出した機能が、「パワフル」「コンパクト」「静音」「メンテナンス」です。

最も難しかったのはニーズを見極めること。
ユーザーアンケートや市場調査の情報などからお客様の求めることを追求

フィルターか、電気集じんか。
出した答えは「ハイブリッド」。


開発時の課題の一つが、清浄方式をどちらにするかということでした。一方は、現在の市場で主流の「HEPAフィルター式」。もう一方は、80〜90年代にダイニチが販売していた空気清浄機に採用していた「電気集じん式」です。

それぞれを研究開発をする中で、どちらもそのデメリットを解消できず、難航する中で出てきた答えが両者を掛け合わせた“ハイブリッド式”です。

フィルターか、電気集じんか。出した答えは「ハイブリッド」。
ダイニチ工業が過去に販売していた電気集じん式の空気清浄機

すべてに納得のいく
空気清浄機が完成した。


「HEPAフィルター式」は、送風抵抗が大きいため、運転音や本体サイズの大きさにつながってしまいます。「電気集じん式」は、メンテナンスの手間がかかり、浮遊物質の捕集性能が低いことが課題でした。

ある日、「ハイブリッド式にすれば、各々のメリットでデメリットを補い合えるのでは?」と、試験をしてみると、見事に成功。「パワフルながら、コンパクトで静音」というコンセプトに叶う製品が誕生しました。

すべてに納得のいく空気清浄機が完成した。
ハイブリッド式を取り入れることで、納得のいく製品が完成

毎日使うものだからこそ
お手入れは極限までラクに。


メンテナンス性にも強くこだわりました。どんなに高機能な空気清浄機であっても、メンテナンスを怠ると清浄能力を維持できません。

そこで、極限までラクなお手入れ方法=お手入れ不要と考え、フィルターは汚れたらそのまま捨てられる交換式にしました。また、電気集じんのためのプラズマユニットも、2年に1度という少ない回数のつけ置き洗いで汚れを落とせるように設計しました。

毎日使うものだからこそお手入れは極限までラクに。
プラズマユニットは成形などを工夫することで、メンテナンスの回数を少なくすることが可能に

DESIGN

加湿器から継承する、ダイニチらしいデザインルール。

存在感がありつつも
お部屋に馴染むデザイン


ダークブラウンとホワイトのカラー構成比率は1:1。正面と側面。
それぞれで見える印象を変えることで、空間の中で凛とした存在感がありつつも、自然と馴染みます。

存在感がありつつもお部屋に馴染むデザイン

技術を下支えするための
デザイン

落ち着きのある配色や、表情にニュアンスを加えるスリットなど、基本的なデザインルールは、加湿器のLX・RXタイプを踏襲し、統一感を大切にしました。
本製品の特長はフィルターの位置にあると思います。市場には前面に設ける空気清浄機が多い中、本製品は本体下部に設けているので、4方向から吸引可能です。その技術的な特性を活かすことを追求した結果、U字のタワー型に辿り着きました。

技術を下支えするためのデザイン
加湿器LX・RXタイプに続き、外装デザインを担当したアエテ株式会社のクリエイティブディレクター、鈴木健氏。

QUALITY

ここ新潟から、開発と製造が一丸となって発信し続ける。

ここ新潟から、開発と製造が一丸となって発信し続ける。

MADE IN 新潟

製品の設計から組立、検査まですべてを新潟県の自社工場で行なっています。また、製造工程は徹底的に効率化しました。生産スピードもメイドイン新潟のなせる強みです。

MADE IN 新潟

コンパクト&パワフル。

ハイブリッド式空気清浄機

ホワイト×ブラウン(WT)

コンパクト&パワフル。

ハイブリッド式空気清浄機

CL-HB922

適用床面積のめやす※13:63㎡(38畳)

8畳を清浄するめやす:7.7分

本体外形寸法:高さ540mm×幅310mm×奥行310mm

希望小売価格(本体価格):オープン価格

家電批評の詳細はコチラ

製品詳細へ

コンパクト&パワフル。

ハイブリッド式空気清浄機

CL-HB922

ハイブリッド式空気清浄機

ホワイト
×
ブラウン(WT)

適用床面積のめやす※1363㎡(38畳)

8畳を清浄するめやす:7.7分

本体外形寸法:高さ540mm×幅310mm×奥行310mm

希望小売価格(本体価格):オープン価格


家電批評の詳細はコチラ
製品詳細へ

別売部品

 

別売部品は、お買い上げの販売店にご注文ください。その際は、型名・部品名・商品コードをはっきりとお伝えください。

また、ダイニチWebShop(全品送料無料)でもご注文いただけます。

 

活性炭脱臭フィルター
活性炭脱臭フィルター
商品コード
C290602
静電NEOHフィルター
静電NEOHフィルター
商品コード
C370311
カンタン取替えプレフィルター

*:3枚入り

カンタン取替えプレフィルター
商品コード
C070301

 

  • *:この部品は本機器用です。他の機器では使用しないでください。また、価格や仕様は予告なく変更することがあります。その他の部品についてはお買い上げの販売店にご相談ください。
  • *:純正品をご使用ください。機器本来の性能を発揮できない場合があります。

※1:●試験機関:暮らしの科学研究所 株式会社 ●試験方法:25㎥空間にてNaCl粒子を浮遊させ、SMPSにより粒子濃度を測定。 ●試験対象:塩化ナトリウム ●試験結果(試験番号):約19分で99%抑制。ターボ運転で実施。(LSRL-56010-F137) ※2:自社環境試験室約105㎥の無風室内で、ターボ運転をし、高さ1.5mの点で風速の分布を測定。 ※3:自社試験によるもの。数値はフィルターの除去性能です。部屋全体への除去性能とは異なります。 ※4:<浮遊ウイルス> ●試験機関:一般財団法人 日本食品分析センター ●試験方法:約6畳の試験空間で一般社団法人 日本電機工業会規格(JEM1467)の性能評価試験にてターボ運転で実施。 ●試験対象:浮遊した1種類のウイルス。 ●試験結果(試験番号):約17分で99%抑制。(第21054455001-0101号) ※5:<浮遊細菌> ●試験機関:一般財団法人 日本食品分析センター ●試験方法:約6畳の試験空間で一般社団法人 日本電機工業会規格(JEM1467)で定められた浮遊ウイルス除去試験方法を参考に、ウイルスを試験対象物質に置き換えた条件で評価。ターボ運転で実施。 ●試験対象:浮遊した1種類の細菌。 ●試験結果(試験番号):約16分で99%抑制。(第21054455001-0301号) ※6:<浮遊カビ> ●試験機関:暮らしの科学研究所 株式会社 ●試験方法:約6畳の試験空間で一般社団法人 日本電機工業会規格(JEM1467)で定められた浮遊ウイルス除去試験方法を参考に、ウイルスを試験対象物質に置き換えた条件で評価。ターボ運転で実施。 ●試験対象:浮遊した1種類のカビ。 ●試験結果(試験番号):約18分で99%抑制。(LSRL-89010-E147) ※7:<浮遊ダニアレル物質> ●試験機関:暮らしの科学研究所 株式会社 ●試験方法:約6畳の試験空間にダニのアレル物質を浮遊させ、アレル物質をELISA法で測定。ターボ運転で実施。 ●試験対象:浮遊した1種類のダニアレル物質。 ●試験結果(試験番号):約16分で99%抑制。(LSRL-89010-E147) ※8:<浮遊花粉アレル物質> ●試験機関:暮らしの科学研究所 株式会社 ●試験方法:約6畳の試験空間に花粉のアレル物質を浮遊させ、アレル物質をELISA法で測定。ターボ運転で実施。 ●試験対象:浮遊した1種類の花粉アレル物質。 ●試験結果(試験番号):約16分で99%抑制。(LSRL-89010-E147) ※9:<PM2.5> ●試験機関:自社調べ ●試験方法:約8畳の試験空間で一般社団法人 日本電機工業会規格(JEM1467)の性能評価試験にてターボ運転で実施。 ●試験対象:タバコ ●試験結果:JEM1467判定基準である、32㎥空間で0.1~2.5μmの微小粒子状物質を90分以内に99%減を満たす。(32㎥(約8畳)空間への換算値) ※10:1㎥試験容器内での自社試験で各ガス成分[ホルムアルデヒド・アセトアルデヒド(タバコ中のアセトアルデヒド濃度で測定)・アンモニア・酢酸]に対して低減効果を確認。実使用空間での実証結果ではありません。 ※11:1㎥試験容器内でトリメチルアミンガスで低減効果を確認。実使用空間での実証結果ではありません。 ●試験機関:株式会社 食環境衛生研究所 ●試験番号:227004N ※12:1㎥試験容器内でメチルメルカプタンガスで低減効果を確認。実使用空間での実証結果ではありません。 ●試験機関:暮らしの科学研究所 株式会社 ●試験番号:LSRL-33010-F074 ※13:適用床面積とは一般社団法人 日本電機工業会規格(JEM1467)で定められた基準により30分できれいにできる部屋の広さを表し、集じんによる適用床面積のめやすです(風量ターボ時)。