かんたん、本格派。
気軽に愉しめるバリスタの一杯。
かんたん、本格派。
気軽に愉しめる
バリスタの一杯。
2025.12.24発売
コーヒーメーカー NEW
2025.12.24発売 コーヒーメーカー NEW
MC-SVD40A

MADE IN JAPAN
SCROLL
バリスタがハンドドリップで淹れたような
本格コーヒーが愉しめる
ハンドドリップは難しい。
お湯の温度や注ぎ方でまるで味が変わってくる。
豆本来のポテンシャルを最大限に引き出すには、
豆の煎り加減に適した抽出をすることも重要。
バリスタが淹れたような
本格的なコーヒーを家庭で気軽に味わえたなら───
コーヒーメーカーMC-SVD40Aは
抽出スタイルの異なる2人のバリスタが監修し、
2人のハンドドリップのメカニズムを忠実に再現。
浅煎りから深煎りまで、
1台で幅広いコーヒーをいつでも愉しめます。
バリスタがハンドドリップで淹れたような
本格コーヒーを愉しめるコーヒーメーカー
ハンドドリップは難しい。
お湯の温度や注ぎ方でまるで味が変わってくる。
豆本来のポテンシャルを最大限に引き出すには、
豆の煎り加減に適した抽出をすることも重要。
バリスタが淹れたような
本格的なコーヒーを家庭で気軽に味わえたなら───
コーヒーメーカーMC-SVD40Aは
抽出スタイルの異なる
2人のバリスタが監修し、
2人のハンドドリップのメカニズムを忠実に再現。
浅煎りから深煎りまで、
1台で幅広いコーヒーをいつでも愉しめます。
─SUPERVISORS─
2人の監修者
2人の監修者
『Brewman Tokyo』小野 光氏
東京・代々木にコーヒー店『Brewman Tokyo』を構えるバリスタの小野 光氏。フルーティーで上質な酸味を引き出す「NEW WAVE」モードを監修。

小野 光(おの ひかる)
オーストラリア、香港でバリスタとしての経験を積み、「Japan Brewers Cup 2022」で優勝。2023年、東京・代々木でスペシャルティコーヒーの専門店「Brewman Tokyo」を開業。

小野 光(おの ひかる)
オーストラリア、香港でバリスタとしての経験を積み、「Japan Brewers Cup 2022」で優勝。2023年、東京・代々木でスペシャルティコーヒーの専門店「Brewman Tokyo」を開業。
『茶亭 羽當』天野 大氏
世界中にファンがいる、1989年に創業した渋谷の喫茶店『茶亭 羽當(ちゃてい はとう)』のバリスタ。
伝統的なカフェに多い、深いコクがあって濃厚な味わいのあるコーヒーを抽出する「CLASSIC」モードを監修。

天野 大(あまの だい)
バリスタ歴は20年以上。蒸らしを重視し、豆の持ち味を最大限に引き出す抽出に定評がある。

天野 大(あまの だい)
バリスタ歴は20年以上。蒸らしを重視し、豆の持ち味を最大限に引き出す抽出に定評がある。
─PRODUCT MOVIE─

─FEATURE─
2種類の抽出モード
「NEW WAVE」「CLASSIC」2種類の抽出が可能。
アタッチメント式の回転ノズルでお湯の注ぎ方を、ドリッパーでお湯の落ち方をコントロール。
またお湯の量や蒸らしのタイミングを自動で調整します。


NEW WAVE
新しいカフェに多い、フルーティーで上質な酸味のある味わいを引き出す。
小野氏の「回しながら蒸らす」「大流量で強く攪拌する」といった抽出の動きを再現。

CLASSIC
伝統的なカフェに多い、深いコクがあって濃厚な味わいを引き出す。
天野氏の「優しく注ぐことで豆を均一に蒸らし膨らませる」といった抽出の動きを再現。

コーヒー粉の焙煎度によっても抽出を自動でコントロール。
「NEW WAVE」「CLASSIC」×「LIGHT」「MEDIUM」「DARK」
全てのパターンごとに検証を重ね、最適な抽出を実現しました。
- LIGHT…浅煎りのコーヒー粉
- MEDIUM…中煎りのコーヒー粉
- DARK…深煎りのコーヒー粉

─HOW TO USE─
操作は、とってもカンタン
お好みのドリッパーとノズルを取り付け、ドリッパーにペーパーフィルターとコーヒー粉、タンクに水をセット。
カップ数と焙煎度、抽出モードを設定してスタートボタンを押せば、ドリップがはじまります。

─INTERVIEW─
開発担当が語る、いちばん大切にしたかったこと。
開発担当が語る、
いちばん大切にしたかったこと。
当社は焙煎技術を生かし、
さまざまな製品を開発してきました。
「より充実したコーヒー体験を」
そんな思いから、
最終工程である「抽出」に特化した
コーヒーメーカー「MC-SVD40A」の開発が始まりました。

「ダイニチ自信のコーヒーメーカーが完成しました」と語る、コーヒーメーカー開発責任者 高野 優斗。
コーヒーの最終工程「抽出」への挑戦
ダイニチはファンヒーターで培った熱技術を活かし、コーヒー豆の焙煎技術を確立。焙煎と生豆の販売を通じて、多彩なコーヒー体験をお届けしてきました。
しかし、焙煎だけではコーヒーは完成しません。味わいに大きく影響する「抽出」工程が不可欠であり、その繊細な調整はハンドドリップでこそ実現できます。
そこで、ハンドドリップの味わいを再現可能なコーヒーメーカーの開発に挑みました。

ハンドドリップの味わいをコーヒーメーカーで再現。
二人のバリスタによる監修
美味しいハンドドリップを実現するには、私たちだけでなくプロのバリスタの力が必要と考えました。
そこで、有名バリスタや店舗をリサーチし、実際に味わいを確かめた上で信頼できる候補者を探し出しました。
最終的に2人に絞り込みましたが、味わいだけでなく淹れ方も異なるため、どちらも魅力的で甲乙つけがたい状態に。
そんな中、社長の吉井より「1台で2つの味を再現しよう」との提案で、2種類の抽出モードを楽しめるマシン開発が始まりました。

左:『Brewman Tokyo』の小野 光氏、右:『茶亭 羽當』の天野 大氏。
回転式ノズルで実現した本格ハンドドリップの技術
ハンドドリップでよく見られる「の」の字を描くようなお湯のかけ方は、豆全体に均一にお湯を行き渡らせ、粉を攪拌する狙いがあります。
開発初期は回転しない構造でしたが、粉全体にお湯が行き渡らず攪拌もできなかったため、十分な味わいを引き出せませんでした。
そこで試行錯誤を重ね、回転式ノズルを採用。この仕組みによってハンドドリップの技術を忠実に再現し、お湯のかけ方を最適化。より豊かで繊細な味わいのコーヒーを実現しました。

ノズルを回転させてハンドドリップのようにお湯をかけられるように。
監修バリスタ2名のスタイルをプログラム化
監修者の1人目は『Brewman Tokyo』の小野 光氏。小野氏は中浅煎り、浅煎り豆を主に使い、ドリッパー内で水流を利用し粉を攪拌しながら抽出するスタイルです。
2人目は『茶亭 羽當』の天野 大氏。天野氏は中深煎り、深煎り豆を主に使い、ゆっくりと粉を蒸らして膨らませる伝統的な抽出スタイルです。
異なるスタイルに合わせ、専用ノズルやドリッパーを使い分けるほか、お湯の流量やノズルの回転速度、湯温なども細かく調整。こうして、味に妥協しないコーヒーメーカーが完成しました。

新製品発表会の様子。多くのメディアに注目いただきました。
─QUALITY─
ここ新潟から、開発と製造が一丸となって発信し続ける。
ここ新潟から、
開発と製造が一丸となって
発信し続ける。

MADE IN 新潟
製品の設計から組立、検査まですべてを新潟県の自社工場で行なっています。また、製造工程は徹底的に効率化しました。生産スピードもメイドイン新潟のなせる強みです。

プロのような焙煎を手軽に再現。家庭でも使えるコンパクトサイズ。

マットブラック(K)
プロのハンドドリップを
家庭で手軽に味わえる
コーヒーメーカー
MC-SVD40A
2025.12.24ダイニチWebShopにて販売予定
抽出モード | NEW WAVE・CLASSIC |
---|---|
焙煎度選択 | LIGHT・MEDIUM・DARK |
カップ数 | 1・2・3・4杯 |
プロのハンドドリップを
家庭で手軽に味わえる
コーヒーメーカー
MC-SVD40A

マットブラック(K)
抽出モード | NEW WAVE・CLASSIC |
---|---|
焙煎度選択 | LIGHT・MEDIUM・DARK |
カップ数 | 1・2・3・4杯 |