2019年3月に コーヒー豆焙煎機を台湾へ輸出します。

2019.03.07 その他

ダイニチ工業(株)[新潟市南区:社長 吉井久夫]は、2019年3月にコーヒー機器自社ブランド「カフェプロ」のコーヒー豆焙煎機「MR-120」を台湾へ100台輸出いたします。
コーヒー豆焙煎機の台湾への輸出は、2014年3月に100台出荷して以来5年ぶりです。
台湾へは以前より石油暖房機器や加湿器の輸出をしており、コーヒー機器以外にも台湾とのつながりがあります。

ここがポイント!

  • コーヒー豆焙煎機の輸出は2014年3月以来5年ぶり。
  • 輸出台数は100台。
  • 台湾へはコーヒー豆焙煎機のほか、石油暖房機器、加湿器も輸出。
ダイニチのコーヒー機器ブランド 「カフェプロ」
コーヒー豆焙煎機 MR-120
45,000台湾ドル(※1台湾ドル=約3.6円)

【特徴】
  電気式(AC110V)
  煎り加減設定は12段階
  1回の焙煎で約100gの焙煎豆ができる

【輸出の理由】

■台湾でのコーヒー人気の盛り上がり
国際的なコーヒー展示会開催や、日本のコーヒー書籍の翻訳版が出版されるなど、台湾でもコーヒーブームが起きています。
コーヒー好きの個人や、カフェなどのプロユースの需要増加を期待しています。

【販売拡大への取り組み】

■展示会への出展
現地代理店※を通じ、台湾で開催される展示会(台湾国際コーヒー展)に出展し、カフェプロを紹介しています。

■CAFEPROショップの展開
現地代理店は「CAFEPROショップ」を台北に2店舗展開しています。店内ではカフェプロで焙煎したコーヒーだけでなく軽食も提供しており、来店者にカフェプロを知ってもらう場となっています。
※現地代理店:宏得利貿易有限公司http://www.hondly.com.tw/

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ダイニチ工業、2019年3月に コーヒー豆焙煎機を台湾へ輸出します。

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