次世代に引き継いで

それは遊び心から始まりました。新潟で種を蒔いたらどうなるんだろう?芽が出て、大きく育って、花が咲き、実がなったら楽しいなぁ。

東京の木から採取したコーヒーの種。自宅の植木鉢にそっと置いてみました。焙煎して飲むよりも、芽が出るか試してみようと考えるところが、私らしいでしょうか?

2008年の10月に収穫した実の中から3粒、1粒に種が2つ入っているので、6個の種を自宅に持ち帰り鉢に植えました。旧式の携帯電話のカメラで撮影していたので、画像にお見苦しい点が多々ありますが、イメージを膨らませてご覧くださいね。

コーヒー種1

種は実の状態で。

コーヒー種2

新潟の長~い冬の間、冷やさず、凍らせず、温かく保ってきたつもりでしたが、外見上は少しの変化も見せてはくれませんでした。

コーヒー種3

残念・残念と思う気持ちも薄れ、庭に捨ててしまおうと思っていた矢先…

コーヒー芽1

ふと見遣ると、芽が出ているではないですか!!

コーヒー芽2

土の下では、しっかりと芽吹く準備をしていたのですね。画像では見にくいかも知れませんが、しっかり3つの茎が伸びています。

発芽率50%!うれしさと感謝のあまり、この日はパシパシ撮ってしまいました。時に、西暦2009年4月のことです。

さて、これから収穫まで長い長~いお付き合いが始まります。8年かけて新潟でもコーヒーが収穫できるでしょうか…まずは無事に育つかどうか ですね。次回をお楽しみに。

(初出:カフェプロサイト 2009年4月22日 カフェプロブログ 2012年7月3日)