コーヒー「豆」とは「種」のことなり

さて、東京のコーヒーの木から、無事コーヒーの実が収穫できました。

コーヒーの実9

では、実の中身がどのようになっているのか興味があるところです。

コーヒーチェリーを一粒。

コーヒーの実10

果肉部分をむいてみると、中に2粒の種があるのがわかります。

コーヒーの実11

通常はこのように2粒ありますが、1粒しかない品種は「ピーベリー」と呼ばれ希少価値が高いようです。

残りのコーヒーチェリーも次々と。

コーヒーの実12 コーヒーの実13

この状態では、内果肉(パーチメント)と呼ばれるヌルヌルとした皮に覆われていますが、この中にコーヒーの種があります。

コーヒーの実14

何かの形に見えてきましたね。 そうです。コーヒーの木から採取したコーヒーの実。その実の中にある種こそが、「コーヒー豆」と呼ばれるものなのです。 収穫できたコーヒー豆。約60粒。乾燥後には7g程度になるでしょうか。

ちなみに、果肉をむかずそのまま乾燥させ、乾燥後にコーヒー豆を取り出すのが非水洗式(乾式)。今回のように先に果肉を取り除くのが水洗式(湿式)です。

瑞々しいコーヒーの種を惚れ惚れと見ていると…これを使ってあることをやってみよう。そんな思いが心に芽生えました。 そのことについては、また次回に。

(初出:カフェプロサイト 2008年10月18日 カフェプロブログ 2012年6月26日)