よくあるご質問(FAQ)

燃費のいい暖房器具は?

一般家庭の暖房機器のエネルギー源で同じ熱量あたりのランニングコストを比較すると、灯油が一番安く、続いて都市ガス、LPガス、電気となっています。
電気は一見クリーンなエネルギーのように思われるかもしれませんが、その多くは化石燃料を燃やしてつくったものです。例えば火力発電では燃料を燃やし、そのエネルギーを利用して発電機を回します。エネルギーのかなりの部分は熱に変わり、電気として最終的に利用できるのは投入エネルギーの35%程度と言われ、さらに送電中のロスも加わります。
これにくらべ、灯油は精製や運搬にかかるコストはわずかで、直接灯油を燃やすため少ないロスで利用することができます。(ただし、エアコンの性能によっては灯油に匹敵、あるいは、より少ないコストで運転できる場合もあります。)

石油暖房機器のなかでは、一定量の灯油から得られる暖かさは同じ、つまり燃費はどの機種も同じですが、「ecoおまかせモード」や「省エネセンサー」といったエコ機能の働きによって、暖めすぎのムダを抑えることで灯油の消費を抑え、節約できるものがあります。